皆さんこんにちは、航空会社フラリーマン裕坊です。
観測史上稀に見る大量の雨によって甚大な被害を被った西日本、賢明な復旧作業が続いていますね。山陽高速道においては、土砂崩れで通行止になっていた広島ICー河内IC間が開通して、全線が7月5日以来ほぼ10日ぶりに全線で開通したり、まだほんの一部ではありますが復旧のニュースも耳にすることが出来るようになったのはありがたいことです。
あと最深5メートルの浸水被害を受けることになった倉敷市真備町にある避難所には建築家の方が訪れ、避難者のプライバシー確保のため再生紙の紙管と布で作った間仕切りを体育館に設置するなどの協力をされたのだそうです。
ただ復旧作業はまだ始まったばかりのようです。断水や浸水、停電などがあった医療施設は京都から長崎にかけて94施設。そのうちまだ71施設が給水などの支援を必要とするなど、まだまだ本格的な復旧作業はこれから。復旧作業に携わっていらっしゃる皆さんを心から応援させていただきます。
裕坊は今朝は5時起き。昨日から作っていたお弁当をレンジして
6時前には家を出ます。朝焼けが昇る頃にターミナルへと向かい、
出発は8時前。
まずは30分ほどのあっという間のフライトでオハイオ州の州都コロンバスまで飛んで、
そして1時間半ほどの道のりをかけて、東海岸のボストンまでやってきました。
ボストンまで来ると外せないのがシーフード。今日もここのお店でクラムチャウダーを調達。
そのあとはお客さんになってノースカロライナ州の州都、ローリーまでやって来ました。お天気がここ最近ほぼ1週間に渡って安定していて、3便とも全て定時運行でした。
快晴の中、ホテルへ到着。
ちょっといつもとは雰囲気が違う、エキゾチックな雰囲気のホテルに入り、
今日は自分で作ってきたお弁当でお腹を満たします。実はソースをかけるのを忘れていて、ボストンのレストランでソースをもらっていた裕坊……………………………
普段はここで完全にサナギになって部屋にこもってしまうのですが、あまりにお天気がいいので、ほんの少しお散歩。きれいな芝生の映える景色を少しばかり撮ってみました。
ホテルを出るとすぐにこんな歩道が見えてきて、
ホテルと空港を忙しく行き来するシャトルが出入りする道へと出ます。
空港へ行く方向とは反対の方向へと歩いて行って、ホテルを裏側から撮ってみます。
そのさらに奥は手入れがされていない森林。モミの木に
松の木も
そしてグルリとホテルを一周すると、先ほどの通りが見えてきます。裕坊にしては珍しい30分ほどのお散歩でした。
明日はまた少しばかり早朝のパターン。朝食用のチョコクロワッサンが既にテーブルの上に載っています。
裕坊