Yuichibow’s diary

リージョナルジェット機の操縦席から外を眺めるお仕事をする人の日記

裕坊の家のロビンさん、雛が孵りました

皆さんこんにちは、航空会社フラリーマン裕坊です。

f:id:Yuichibow:20180709111704j:image

今日のデトロイト地方、昨日に続いて雲一つない快晴のお天気。昨日よりさらに気温が上がります。昨日、こちらに駐在で来られている日本人の皆さんが中心になったゴルフの会にまたもお誘いをいただき、裕坊自身はまずまずのスコア。20年以上ぶりにハーフで49と50を切るなど、裕坊自身的にはまずまずの上出来でした。ところが…………………

サングラスをほぼかけずに4時間以上を過ごし、目が明らかに紫外線でやられていました……………………涙が止まらんし………………………

お料理をする気にはとてもなれず、つーかその食材すらなく、結局買ってきたお弁当でお腹をごまかし、あとはほとんど何もできん…………………………

 

結局済ませておきたかった裕坊の休日ルーティンは、今日になってこなしました。気温がここ数週間ほどかなり上がっていて、ここ数日は雨もなし。芝を刈ったあとは、水道の栓につなげるタイプのスプリンクラーをこの夏になって初めて作動させます。音を聞いていると夏やね〜〜

f:id:Yuichibow:20180709112255j:imagef:id:Yuichibow:20180709112323j:image

 

日本ではまだ雨自体は小康状態になっては来たものの、まだ西日本の広い範囲で影響が続いています。かなりの死者、怪我人、行方不明者を出すなど、暗いニュースが続きますね。

今日はさらに裕坊が小さい頃からずっとお気に入りでハマっていた大喜利の大師匠、桂歌丸さんがお亡くなりになっていたことが発表されました。ひょうひょうとした表情から機転の効く発想とユーモアがたっぷり詰まった回答を連発していた第5代圓楽師匠時代の印象が裕坊の頭には今でもこびりついています。心からご冥福をお祈りいたします。

 

そんな中、今日は少しホッとするものを一つ見つけました。我が家の裏側の勝手口の灯りの上に巣をいつの間にか作っていたロビンさんの雛、今日とうとう孵りました。

お昼前に裕坊が芝刈りを終わって様子を見ると、まだ母鳥がこんな風に暑い中をじっとしたまま座っています。

f:id:Yuichibow:20180709114444j:image

それが夕方ごろふと外を見てみると、あれ、普段見なかったお腹が鮮やかなオレンジ色をしているオスの鳥が巣の中を何となくつついています。それでそのオス鳥が過ぎ去ったあと中の様子をちょっと覗いてみると……………………………ロビンさん、勝手に巣の中を覗いてごめんね…………………………

f:id:Yuichibow:20180709111704j:image

鮮やかな青色の卵の中でスクスクと育っていた雛が2羽、元気に口をパクパクさせていました。数枚写真を撮って、そのあと様子を見ていると、何度も何度も母鳥が餌を口に咥えたまま戻ってきては、雛たちにご飯を与えています。ロビンさんもこの暑い中、本当によく頑張りました。元気に育ってね。

 

明日からは2日間のフライト。休日を返上して、アトランタまでまずはお出かけです。

 

裕坊